ネイティブが教えるビジネス英語口語表現(7)~するつもりは全くない
「これって英語で何て言うんだろう?」
英語を話そうとして、ふとそんな疑問がわくことは多いのではないでしょうか。このコラムでは、ネイティブがビジネスシーンでよく使う言い回しやフレーズを紹介していきます。
難しい英単語を覚えるより、すでに知っている単語を使った言い回しを覚えて、より自然な英語表現と語彙を身に着けましょう。
~するつもりは全くない be not about do something
This indicates a refusal to do something, or that an action is undesirable.
これは、何かしたことを拒否したことを示しています。
例文
- I’m not about to let you take all the credit for my hard work.
- We’re not about to just give up and walk away from this deal
このidiomは通常、否定文で使われます。
1.私の労苦に対して、あなたの功績を認める気はさらさらない。
credit for もidiomで、作品、功績などを認めるという意味になります。
2.私たちはこの取引を簡単にあきらめて立ち去るつもりは毛頭ありません。