ネイティブが教えるビジネス英語口語表現(43)大間違い
「これって英語で何て言うんだろう?」
英語を話そうとして、ふとそんな疑問がわくことは多いのではないでしょうか。このコラムでは、ネイティブがビジネスシーンでよく使う言い回しやフレーズを紹介していきます。
難しい英単語を覚えるより、すでに知っている単語を使った言い回しを覚えて、より自然な英語表現と語彙を身に着けましょう。
大間違い to be dead wrong
This means to be completely wrong about something
何かについて、完全に間違っている
※ deadには完全な、全くのという意味があります。 a dead silence (完全な沈黙)
with dead certainty(確信を持って)などの用例です。
例文
- He is dead wrong if he thinks that no one knows about what he did last weekend.
- Sally was dead wrong in her assumptions about the Hong Kong marketplace.
1.彼が先週末にしたことをだれも知らないと思っているようであったら、全くの誤りである。
2.Sallyの香港市場に関する見通しは完全に間違っていた。
ネイティブが教えるビジネス英語口語表現(42)いい目を見る
「これって英語で何て言うんだろう?」
英語を話そうとして、ふとそんな疑問がわくことは多いのではないでしょうか。このコラムでは、ネイティブがビジネスシーンでよく使う言い回しやフレーズを紹介していきます。
難しい英単語を覚えるより、すでに知っている単語を使った言い回しを覚えて、より自然な英語表現と語彙を身に着けましょう。
いい目を見る To have/ get one’s day in the sun
This means to receive recognition and be appreciated
認められて感謝される
※ one’s dayは、人生のよいとき、全盛期を意味します
例文
- If you keep working hard and don’t give up, you will have your day in the sun eventually.
- Sally is going to get her day in the sun this weekend for all the work she’s been putting in for the past few months at the office.
1.一生懸命働き続けて諦めなければ、いずれは認められる日が来るであろう。
2.Sallyは過去数カ月間会社で多大な労力を傾注していた仕事に対して、この週末、大いに報われるはずである。
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ネイティブが教えるビジネス英語口語表現(41)まさに図星
「これって英語で何て言うんだろう?」
英語を話そうとして、ふとそんな疑問がわくことは多いのではないでしょうか。このコラムでは、ネイティブがビジネスシーンでよく使う言い回しやフレーズを紹介していきます。
難しい英単語を覚えるより、すでに知っている単語を使った言い回しを覚えて、より自然な英語表現と語彙を身に着けましょう。
まさに図星 to hit the head on the nail
This means to be completely right about something
ずばり的を射る、図星を指す
※ 釘の頭の真ん中に的中するわけですから、文字通りの意味になりますね。逆に、的外れはどうか調べてみたら miss the mark とかwide of the markと言うようです。例えばHis guess was wide of the mark (彼の推測は的外れであった)などです。
例文
- Brian really hit the head on the nail with his prediction last week about gold price.
- You have hit the head on the nail. That is exactly what we should do.
1.Brian は先週、金賞をずばり予言した。
2.君は的を射ている。これこそまさに我々がしなければならないことだ。