2019年秋期短期集中講座の予約受付を開始しました。
トーク・アベニュー新宿では、下記日程で秋期短期集中英語・英会話講座を開講いたします。
短期集中英語・英会話講座期間:
2019年9月15日~9月23日
※1~3日間で完結する短期レッスンです。
日程は講座により異なりますので、詳細ページにてご確認ください。
ビジネス英語・英会話、日常英会話、中学英語やり直し講座、TOEIC対策初級など、皆様の目的やレベルに応じた各種講座をご用意しております。
少人数制のグループレッスンとマンツーマンレッスンで、短期間にあなたの英語力を引き上げます。
毎年、平日思うように英会話スクールに通えない方、忙しい社会人の方、留学や試験など予定を控えている方に大変好評の集中講座です。
学習の秋を利用した英語力の集中レベルアップに、ぜひお役立てください。
受講人数に限りがありますので、下記ページにて詳細をご確認のうえ、お早めのご予約をお待ちしております。
トーク・アベニューに通われている生徒さんだけではなく、この短期集中講座が始めての方の受講も歓迎です。
ご質問やお問合わせは、メールかお電話にて、お気軽にご連絡ください。
2025夏期短期集中英語講座の申し込みを受付中です!
※2~3日間で完結する短期集中の特別講座です。
※短期講座のみの受講も歓迎します!
※zoomオンラインレッスンでの受講もOK!全国・海外からでも受付いたします。
お問い合わせ・入学は随時受付しております。
入学ご希望の方は、お電話にてご希望のコース名をお伝えいただくか、
ネイティブ講師による無料体験レッスンをお申し込みください。

ネイティブが教えるビジネス英語口語表現(39)もろい仕組み
「これって英語で何て言うんだろう?」
英語を話そうとして、ふとそんな疑問がわくことは多いのではないでしょうか。このコラムでは、ネイティブがビジネスシーンでよく使う言い回しやフレーズを紹介していきます。
難しい英単語を覚えるより、すでに知っている単語を使った言い回しを覚えて、より自然な英語表現と語彙を身に着けましょう。
もろい仕組み a house of cards
Something that is a house of cards is poorly thought out and can easily collapse or fail.
貧弱な考えでつくられた結果、すぐに崩壊、失敗するもの
※ カードでつくられた家は、すぐ壊れて当然です。日本では砂上の楼閣とも言いますが、英語でもcastle in the airと、似たような表現があります。short-lasting projectですね。
例文
- Only after the bankruptcy did everyone realize that the company had been a house of cards.
- It’s better to take our time and set things up right than to hurry and risk building a house of cards.
1.経営破綻して初めて、みながどんなに会社が危険な状態にあったかに気づいた。
2.急いで不完全なものをつくる危険を冒すより、時間をかけてきちんと仕組みを考える方がよい。
ネイティブが教えるビジネス英語口語表現(38)短気な、せっかちな
「これって英語で何て言うんだろう?」
英語を話そうとして、ふとそんな疑問がわくことは多いのではないでしょうか。このコラムでは、ネイティブがビジネスシーンでよく使う言い回しやフレーズを紹介していきます。
難しい英単語を覚えるより、すでに知っている単語を使った言い回しを覚えて、より自然な英語表現と語彙を身に着けましょう。
短気な、せっかちな To be hot –headed
This means that one has a bad temper, or becomes angry easily.
これは短気な、怒りやすいの意味です。
例文
- The hot-headed security guard used far too much force in arresting the teenager.
- You can’t get hot-headed in the negotiating room. Just stay calm and be patient.
1.気短な警備員は、ティーンエイジャーを逮捕するのに必要以上の力を行使した。
2.交渉の場では気短で、怒りやすくなってはいけない。冷静で、辛抱強くしていなさい。
※ だれかがhot-temperedであるということは、they get angry very quickly and easilyという意味です。“瞬間湯沸かし器”という言葉がありましたが、同じですね。short-temperedともいいます。
ネイティブが教えるビジネス英語口語表現(37)厄介な問題
「これって英語で何て言うんだろう?」
英語を話そうとして、ふとそんな疑問がわくことは多いのではないでしょうか。このコラムでは、ネイティブがビジネスシーンでよく使う言い回しやフレーズを紹介していきます。
難しい英単語を覚えるより、すでに知っている単語を使った言い回しを覚えて、より自然な英語表現と語彙を身に着けましょう。
厄介な問題 a hot potato
A hot potato is an issue or problem that nobody wants to deal with: they would rather pass it to another.
a hot potatoはだれも扱いたがらない問題、他の人に押し付けたいような課題。
例文
- The problem with the nuclear power plant is a hot potato issue among government officials.
- After the CIA agent was arrested, his case became a hot potato that none of his bosses wanted to deal with.
1.原発の問題は、政府関係者の間では厄介な問題である。
2.CIAのスパイが逮捕されてから、彼のケースは上司のだれもが手をつけたくない事案になった。
※ potato, apple, cherryなど、野菜、果物に関するidiomはたくさんあります。
apple なら、a bad apple で他に悪影響を及ぼす人(物)ですし、polish the appleはご存知のように“おべっかを使う”です。
cherry は、make two bites of a cherryで二度目の試みをするという意味になります。