ハロウィンパーティー開催のお知らせ
生徒各位
今年もまたハロウィンの季節がやってきました。
トーク・アベニューでは、以下の要領にてハロウィンパーティーを開催します。
ワインやディナーを楽しみながら各種ゲームで賞品をゲット!
仮装大会もご期待ください!
日 時:平成27年10月24日(土曜日)
18:00~21:00
場 所:トーク・アベニューレッスンルーム
参加費:社会人 4,000円
学 生 3,000円
申込み:当校受付・電話・メールにてお申し込みください。
2014年ハロウィンパーティーより
2025GW短期集中英語講座の申し込みを受付中です!
※最短4時間~完結する短期集中の特別講座です。
※短期講座のみの受講も歓迎します!
※zoomオンラインレッスンでの受講もOK!全国・海外からでも受付いたします。
お問い合わせ・入学は随時受付しております。
入学ご希望の方は、お電話にてご希望のコース名をお伝えいただくか、
ネイティブ講師による無料体験レッスンをお申し込みください。

ネイティブには通じない日本語英語(16)ドウ ユウ ノウ?
日本語にはたくさんの外来語、いわゆるカタカナ英語や和製英語が存在しています。
日常生活の中で頻繁に使用されるので、つい英単語のつもりでネイティブとの会話にも使ってしまいますが、実際にはネイティブにはまったく意味の通じない言葉も数多くあります。
このコーナーでは、トーク・アベニュー英会話講師のJoel Liptonが、日本での生活と4年間の英会話講師経験を通して気付いた「外国人に話しても通じない日本語英語」を紹介します。
英語を学ばれる方々の参考にしていただければ幸いです。
トーク・アベニュー教育研究室
Contributed by Joel Lipton
トーク・アベニュー英会話講師Joelから英会話を学ぶ方へのメッセージ
日本人の英語話者は、”間違った初心者”として知られています。
日本では、さまざまなメディアで人々は英語に触れています。例えば「OK」「バイバイ」「ケースバイケース」などは、日常生活ににすっかりなじんだフレーズです。
これらの言葉は日本語での会話では問題なく通用しますが、ネイティブスピーカーにとっては奇妙に感じられたり、混乱をきたす原因。こうした「日本語英語」の単語やフレーズを見て行きましょう。
Many Japanese English speakers are known as “false beginners”. In Japan, people are exposed to English everyday in various forms of media. Many English phrases or words such as “O.K.”, “bye bye”, or “case by case” have made their way into everyday speech. While these words make perfect sense in Japanese conversation, to native speakers they might seem strange or cause considerable amounts of confusion. Let’s take a look at a few of these “Japanese English” words and phrases:
通じない日本語英語(16)ドウ ユウ ノウ
This isn’t necessarily a mistake, but I feel as though this phrase is used for too much by Japanese English learners. Overusing this phrase may have tendency to sound patronizing or very repetitive, Instead, try using other phrases to add variety to your speech.
for example:
Do you know Okinawa?
Do you know Abe Shinzo?
Do you know Japanese Kanji?
Do you know Japanese Shogi?
Instead try. Have you ever been to Okinawa?
You know who Shinzo Abe is, don’t you?
Are you familiar with Kanji?
Have you ever heard of Shogi?
解説
これは必ずしも間違いではありませんが、余りにも多用されているように感じます。“do you know”を連発されると、「外国人だから多分知らないでしょう」
という上から目線になり兼ねないので、それを避けるためにも、また変化をつけるためにも、幾つかの言い方を覚えましょう。
Do you know Okinawa? → Have you ever been to Okinawa?
Do you know Abe Shinzo? → You know who Abe Shinzo is, don’t you?
Do you know Kanji? → Are you familiar with Kanji?
Do you know Japanese Shoji? → Have you ever heard of Shoji?
上のように言い換えると、ずっと洗練された言い方になりますね。
ついでに、漢字を Japanese Kanjiと言う人がいますが、漢字は中国から伝来したとはいっても、中国の漢字、韓国の漢字という言い方はなく、Kanji だけで十分日本で使われている漢字を意味します。
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ネイティブには通じない日本語英語(15)ピープル アラウンド ミイ
日本語にはたくさんの外来語、いわゆるカタカナ英語や和製英語が存在しています。
日常生活の中で頻繁に使用されるので、つい英単語のつもりでネイティブとの会話にも使ってしまいますが、実際にはネイティブにはまったく意味の通じない言葉も数多くあります。
このコーナーでは、トーク・アベニュー英会話講師のJoel Liptonが、日本での生活と4年間の英会話講師経験を通して気付いた「外国人に話しても通じない日本語英語」を紹介します。
英語を学ばれる方々の参考にしていただければ幸いです。
トーク・アベニュー教育研究室
Contributed by Joel Lipton
Joelから英会話を学ぶ方へのメッセージ
日本人の英語話者は、”間違った初心者”として知られています。
日本では、さまざまなメディアで人々は英語に触れています。例えば「OK」「バイバイ」「ケースバイケース」などは、日常生活ににすっかりなじんだフレーズです。
これらの言葉は日本語での会話では問題なく通用しますが、ネイティブスピーカーにとっては奇妙に感じられたり、混乱をきたす原因。こうした「日本語英語」の単語やフレーズを見て行きましょう。
Many Japanese English speakers are known as “false beginners”. In Japan, people are exposed to English everyday in various forms of media. Many English phrases or words such as “O.K.”, “bye bye”, or “case by case” have made their way into everyday speech. While these words make perfect sense in Japanese conversation, to native speakers they might seem strange or cause considerable amounts of confusion. Let’s take a look at a few of these “Japanese English” words and phrases:
通じない日本語英語(15)ピープル アラウンド ミイ
This comes from the direct translation of a common phrase. It is often used to describe one’s friends, family, and so on. In English however, this phrase is used to refer to people within close physical proximity to the speaker.
Incorrect usage:
Most people around me would never steal from a store.
Instead:
Most people I know would never steal from a store.
Correct usage:
Playing loud music tends to annoy the people around me on the train.
解説
身近な人たちを意味するつもりで people around meを使うと、肉親、友人等を意味しないで、単に自分と距離的に近くにいる人を指してしまいます。
例文にあるように、電車の中の騒音は、近くに乗り合わせていた人を不愉快にするという意味で、この場合のpeople around meは自分の近くに乗り合わせている乗客を指します。
親しくつき合っている人については、people around me ではなくてpeople I know です。
電車を待つとき、日本人は整列乗車の習慣から、前の人にぴったりくっついて並びますが、海外では余り接近し過ぎると嫌がられることがあります。外国では、少し距離を置いて並んだ方がいいかもしれません。
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ネイティブには通じない日本語英語(14)トイレ
日本語にはたくさんの外来語、いわゆるカタカナ英語や和製英語が存在しています。
日常生活の中で頻繁に使用されるので、つい英単語のつもりでネイティブとの会話にも使ってしまいますが、実際にはネイティブにはまったく意味の通じない言葉も数多くあります。
このコーナーでは、トーク・アベニュー英会話講師のJoel Liptonが、日本での生活と4年間の英会話講師経験を通して気付いた「外国人に話しても通じない日本語英語」を紹介します。
英語を学ばれる方々の参考にしていただければ幸いです。
トーク・アベニュー教育研究室
Contributed by Joel Lipton
Joelから英会話を学ぶ方へのメッセージ
日本人の英語話者は、”間違った初心者”として知られています。
日本では、さまざまなメディアで人々は英語に触れています。例えば「OK」「バイバイ」「ケースバイケース」などは、日常生活ににすっかりなじんだフレーズです。
これらの言葉は日本語での会話では問題なく通用しますが、ネイティブスピーカーにとっては奇妙に感じられたり、混乱をきたす原因。こうした「日本語英語」の単語やフレーズを見て行きましょう。
Many Japanese English speakers are known as “false beginners”. In Japan, people are exposed to English everyday in various forms of media. Many English phrases or words such as “O.K.”, “bye bye”, or “case by case” have made their way into everyday speech. While these words make perfect sense in Japanese conversation, to native speakers they might seem strange or cause considerable amounts of confusion. Let’s take a look at a few of these “Japanese English” words and phrases:
通じない日本語英語(14)トイレ
toire/toide/toliet
This word refers to the room which houses the toliet, toliet paper, and usually a small sink for sanitary purposes. A public toliet is called a restroom in American English, and a private toliet is usually called the bathroom. Even if the room contains no bathtub or shower it is still called the bathroom. In the UK it is referred to as “the loo” or washroom.
Incorrect usage:
Can I use your toilet?
Instead: Can I use your bathroom?
解説
トイレに関しては、洋の東西を問わずいろいろな呼び方があります。直接口にするのがはばかられる所だからでしょうか、婉曲的な言い方が多いですね。
アメリカではbathroom がよく使われるので覚えておきましょう(公共の場所ではrestroom)。イギリスではtoilet と言ってもそんなに失礼ではないような気がしますが、washroomの方が無難です。
直接口にするのが何となくためらわれる用語では、die というのを避けて pass away を使うなどが代表的な例ですが、このような用法は euphemism と言われます。