ネイティブが教える英語口語表現(59)自分の過ちを公に認める
「これって英語で何て言うんだろう?」
英語を話そうとして、ふとそんな疑問がわくことは多いのではないでしょうか。このコラムでは、ネイティブがビジネスシーンでよく使う言い回しやフレーズを紹介していきます。
難しい英単語を覚えるより、すでに知っている単語を使った言い回しを覚えて、より自然な英語表現と語彙を身に着けましょう。
to eat one’s word 自分の過ちを公に認める
※If someone must eat their words, this means that they must publically admit that they were wrong about something
※このidiomは、何かについて過ちを犯したことを公に認めることを意味している
例文
- Lance is going to have to eat his words once I show him what I found out in the data from last year.
- They said that our company didn’t have a chance at success, and that no one wanted our product. But now, all of those people are eating their words.
1. Lanceは、私が昨年からのデータを見つけて彼に示せば、公に謝罪しなければならなくなるであろう。
2.彼らは我々の会社は成功の見込みはないし、だれも製品を買おうとはしないと言ったが、今や彼らは過ちを認めて謝罪している。